米野球殿堂が２０日（日本時間２１日）、来年度の野球殿堂入りの候補選手を発表。ヤンキースなどでプレーした松井秀喜氏（４３）が日本人選手としては野茂英雄氏以来２人目のリストに入った。

　米野球殿堂は全米野球記者協会で１０年以上経験した記者による投票。１０年以上プレーした選手が対象で引退後５年後に有資格となる。

　野茂氏は２度の奪三振王になるなど１２３勝をマークし２０１４年度の野球殿堂にリストアップされ６票を得たが、全体の５％以下の得票率の場合は翌年から資格を無くすルールでその後候補から外された。
　２００９年のワールドシリーズＭＶＰに輝いた松井氏が何票入るのか注目される。
　松井氏と同じように今年新たに候補になった選手で、有力視されるのはブレーブス一筋の名三塁手チッパー・ジョーンズ、通算６１２本塁打のジム・トーミ、日本の楽天でもプレーした１０年連続ゴールドグラブ賞のアンドリュー・ジョーンズ、遊撃手で１１度ゴールドグラブを獲得したオマー・ビスケル。また、候補として残っている選手にはトレバー・ホフマン、バリー・ボンズ、ロジャー・クレメンス、ウラジミール・ゲレロら大物が残っている。

なお、松井氏は日本の野球殿堂入り候補としても今月末に名前が発表される。



www.hochi.co.jp/baseball/mlb/20171121-OHT1T50069.html

即資格喪失まったなしのラインナップ

恥かいて終わりやろこんなん…

大山もいっぱい票貰えたし
松井さんもいっぱい貰えるかもしれないよ