1: 2018/04/11(水) 14:18:43.71 ID:WWZ2d/Dcp

みんなが知っている童話といえば『桃太郎』ですよね。桃から生まれた桃太郎が、大きくなって鬼を退治に鬼が島にいくという話である。
そんな桃太郎に退治されてしまった鬼たち。その鬼の子どもたちの言葉が、ある広告の賞でグランプリをとって話題になっている。
・テーマは「しあわせ」
日本新聞協会広告委員会が「しあわせ」をテーマに実施した「新聞広告クリエーティブコンテスト」。
1091作品の応募の中から栄えある最優秀賞に輝いたのは、「ボクのお父さんは、桃太郎というやつに殺されました」と言っている鬼の子どもを描いた作品。
鬼の子供の泣きそうな顔と子どもの文字に、思わず胸がギュッとなってしまう。
・「めでたし、めでたし?」
作品の名前は「めでたし、めでたし?」。作者は「ある人にとってしあわせと感じることでも、別の人からみればそう思えないことがある。
違う視点でその対象を捉えるかによって、しあわせは変わるものだと考えました」とコメント。確かに桃太郎の話では「めでたし、めでたし」
でも、その後の時代や違った人からは決して「めでたし、めでたし」ではないかもしれない。
2: 2018/04/11(水) 14:19:09.43 ID:WWZ2d/Dcp
審査員からも「読み手の心に小石を投げるような作品」や「逆からの視点で幸せとは何かを考えさせる発想」「新聞協会が選ぶにふさわしい、エッジの効いた作品」と高く評価されている。
よく知っている物語も、違う視点から考えればまったく違った見方ができる。そう、主人公側の視点がすべてではないのだ。
それは実際の生活にも同じ事がいえる。
お話は「めでたし、めでたし」で終わるが、現実はそこでは終わらない。物語のあともずっと時間が続いて行くのだ。
この広告は見る人の心に疑問を残す、グランプリにふさわしい作品といえるだろう。
よく知っている物語も、違う視点から考えればまったく違った見方ができる。そう、主人公側の視点がすべてではないのだ。
それは実際の生活にも同じ事がいえる。
お話は「めでたし、めでたし」で終わるが、現実はそこでは終わらない。物語のあともずっと時間が続いて行くのだ。
この広告は見る人の心に疑問を残す、グランプリにふさわしい作品といえるだろう。
6: 2018/04/11(水) 14:20:52.70 ID:rvE9ugcF0
桃太郎とか言う根切りしない討伐者のクズ
10: 2018/04/11(水) 14:22:36.37 ID:FUNltqOma
憎しみは憎しみしか生まないんだ!
20: 2018/04/11(水) 14:27:37.86 ID:CJe2JJ63d
いうて鬼も絶対村人殺しとるやろ